先日1月25日(日)に、ペコラビール店舗にてクラフトビールのテイスティング セミナーを開催いたしました。こちらの記事では、イベント当日の様子をまとめています。
日曜日の午前中という少し特別な時間帯にもかかわらず、定員いっぱいの8名の方にお集まりいただきました。

今回の講師は、当店店主。醸造家でありながら現役の「ビアジャッジ(ビール審査員)」という顔も持っています。

セミナーでは国内の審査会でも実際に使用される、ビールの分類集「ビアスタイルガイドライン(Craft Beer Association発行)」の抜粋資料を全員で読み合わせました。そして実際にビールを口に運びながら、ビールの色、ホップ・モルト・エステル(酵母由来)の香り、ボディとカーボネーションをガイドラインと見比べます。

今回のテイスティングでは、ペコラビールで醸造した下記のビール4種類をご用意。
・Bergamo/Italian Pilsner
・Swish/Hazy IPA
・Merino/DDH West Coast IPA
・Black Sheep/Coffee Porter
「今の香りはホップ由来かな?」「苦味の余韻はどうかな?」と、教わったばかりの知識を使ってじっくりテイスティング。参加者の方からは「いつもとビールが違って見える!」という驚きの声も聞こえてきました。

ただ飲むだけでなく、ビアスタイルの歴史も振り返りました。
例えばItalian Pilsnerは、まずイタリアの”Birrificio Italiano“がGerman Pilsnerにドライホップした”Tipo Pils“を1996年につくり、のちにアメリカの”Firestone Walker Brewing“がそれに感銘を受けて”Pivo Pils“を2013年にリリースしたことで広く認知されるようになったスタイルです。

セミナーが終わる頃には参加者同士で「どのビールが好みでした?」と会話が弾む、とても温かい雰囲気になりました。
「ビールをもっと知りたい!」という皆さんの熱気を感じることができ、私たちにとっても最高の時間となりました。
大好評につき、今後も定期的にテイスティング セミナーの開催を検討中です。最新情報はこのブログやSNS、Peatixで発信していきますので、ぜひフォローしてお待ちください。

ペコラビールでは、これからも「ただ飲むだけじゃない」ビールの楽しさを発信していきます。店舗でも、皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。
撮影協力いただいた参加者の皆さま、ありがとうございました!
ペコラビール 